暗所恐怖症とは

イメージ画像 子供の頃に、一人で暗いトイレにいけないというのは暗所恐怖症ではありません。

大抵の子供は暗い所に一人で行くのは苦手ですし、 大人になっても真っ暗闇に一人で行くというのは気分がよいものではありません。

暗闇に対して全く不安感を覚えない人もいますが、それでも見知らぬ場所が真っ暗な時には、 少なからず不安な気持ちを盛ってしまうのは誰にでもある事です。「暗闇がイヤだ」というのは暗所恐怖症ではありません。

暗所恐怖症は、暗闇に足を踏み入れると体が拒絶反応を起こして、吐き気がしたり息切れがしたり、 目眩がしたりパニックになってしまうような症状が現れます。

ただ単に「暗いのが怖い」というレベルをはるかに超えたレベルでの身体的症状が起きるのが暗所恐怖症なのです。

子供のほうが発症が多い

暗所恐怖症は大人でも起こる可能性はありますが、 大人よりも子供のほうが多く発症する不安障害だといわれています。 子供の頃の暗所恐怖症は、親が協力する事である程度症状を改善する事は可能です。

例えば、暗いトイレに一人で行かせる際には、 少し離れた所まで一緒に行って「ここで待ってるから頑張って行っておいで」と励ましてあげたり、 真っ暗闇のトイレは怖いですから小さな灯りをおいてあげて暗さを緩和するなど、 ちょっとした工夫をする事で症状を改善する事も可能です。

子供の頃のトラウマ的な体験をすっかり忘れていた人が、 大人になって停電などをキッカケにトラウマ経験を思い出して暗所恐怖症が始まってしまう事もあります。

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