閉所恐怖症とは

イメージ画像 閉所恐怖症とは、文字通り、「狭い場所」に対して恐怖心を抱いてしまう恐怖症の一つです。

狭い場所と言っても、いろいろな狭さがありますし、いろいろな場所もあると思います。

人によってどのぐらいの狭さが恐怖に感じるのかは異なりますが、 エレベータの中、車の中、飛行機や電車の中、自宅のトイレなど、 一般の人が「そんなに狭いか?」と思うような空間でも、閉所恐怖症の人にとってはつらいのです。

もしかしたら閉じ込められてしまうのではないかという恐怖心から、動悸がしたり息切れがしたり、 めまいがしたり、時には意識が朦朧としてしまうこともあるのだそうです。

子供の頃に閉じ込められたトラウマが原因となることも

最近ではほとんど聞かなくなりましたが、昭和の時代には、子供の頃に家庭内でのバツの一環として、 狭い押入れに子供を閉じ込めたりする親もいたようです。

子供の時にそういった「狭い場所に閉じ込められた」という経験をすると、 それがトラウマになって不安障害を引き起こしてしまう可能性もあります。

子供の頃には大丈夫だったのに、大人になってエレベータに閉じ込められた経験があったりして閉所恐怖症を発症するケースがあります。

また、混んでいる満員電車やバスなどに乗って、 狭いわけではないのだけれどギューギューと押し合う狭い空間のように感じられる事によっても閉所恐怖症は発症する事もあります。

閉所恐怖症の症状の度合いにもよりますが、社会生活を営む中で、狭くない空間にだけ身をおいていきて行く事は簡単ではありません。 そのため、カウンセリングや抗不安薬などを使って、症状を軽減する事をおススメします。

スポンサード リンク

このページの先頭へ


イメージ画像