高所恐怖症とは

イメージ画像 高い高層ビルの屋上から下を見下ろした時、「うわ~高い~」とワクワクする人もいれば、 落ちないとは分かっていても怖くなって手足が震えてしまう人もいると思います。

足がすくんでしまったり、サーっと血の気が引いていくのを実感したり、 高い場所でそういった恐怖心を感じるのは、自分が高所恐怖症だからなのです。

高所恐怖症は、下が見えないような高層ビルや飛行機の上から下を見下ろした時のようにかなり高い場所でなくても、 ジェットコースターや観覧車など遊園地の乗り物から下を見下ろした時にも起こる可能性があります。

また、マンションの3階や4階程度の低層でも、高所恐怖症の症状が起きてしまう事があります。

高所恐怖症の症状が重度の場合には、わずか地面まで1メートル程度でも、 脚が付かないことによって恐怖心が芽生えてしまう事もあります。

最初はそれほど怖くなかったのに、だんだん恐怖心がわいてきて、 その恐怖心に心が支配されてしまうと言うケースも少なくありません。

高所という不安な場所を見に行く事によって体がすくんで動けなくなってしまったり、 動悸がしたり意識が朦朧としてきたり、目眩がする事もあるようです。

不安障害の一種

高所恐怖症は昔の経験などがトラウマとなって起きるタイプの恐怖症ではなく、 どんなに安全だとわかっていても「もしかしたら落ちてしまうのではないか」という不安に駆られて発症している恐怖症です。不安障害なのです。

不安障害を改善するためには、精神的な不安を取り除く催眠療法や集団療法を行なったり、 日常生活にまで影響を与えるような場合には抗不安剤などを処方してもらって服用する治療が行われるようです。

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